big.LITTLEテクノロジの説明として、適切なものはどれか。
big.LITTLEは省電力コアと高性能コアを使い分ける
選択肢
- ア大きなサイズのデータを限られた物理メモリで扱うために、ハードディスクなどのストレージをメモリのように利用する仮想メモリ技術
- イ消費電力が小さく処理能力が低いコアと、消費電力が大きく処理能力が高いコアとを組み合わせたマルチコアプロセッサ技術
- ウ低速でビット単価が安い大容量メモリと、高速でビット単価が高い小容量メモリとを組み合わせた階層メモリ技術
- エビッグエンディアンのアーキテクチャと、リトルエンディアンのアーキテクチャとを切替え可能なプロセッサ技術
正解と解説
正解:イ 消費電力が小さく処理能力が低いコアと、消費電力が大きく処理能力が高いコアとを組み合わせたマルチコアプロセッサ技術
big.LITTLEは、高性能だが消費電力の大きいコアと、性能は控えめだが低消費電力のコアを同一チップ上に混載し、処理の負荷に応じて使い分けるマルチコア技術である。軽い処理は省電力コアに任せ、重い処理のときだけ高性能コアを動かすことで、性能と電池持ちを両立させる。スマートフォンなど電力制約の厳しい機器で広く採用されている。
選択肢ごとの解説
- アストレージを主記憶の延長として使うのは仮想記憶の説明である。
- イ正しい。低消費電力の小コアと高性能の大コアを組み合わせるマルチコア技術である。
- ウ速度と単価の異なるメモリを組み合わせるのはキャッシュを含む記憶階層の説明である。
- エエンディアンの切替えとは無関係な技術である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。