マイコンに供給するクロックとシリアル通信ポートに使用するクロックを共用するマイコンシステムがある。nが自然数のとき、クロックを2のn乗分の1に分周して57.6kビット/秒の通信速度が得られるクロック周波数は何MHzか。ここで、シリアル通信ポートのクロックの誤差は5%以内とする。

57.6kの2のn乗倍は約58.98MHz、誤差5%以内は60MHz

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2022年度 秋期 午前II13/センサ・制御 / クロック生成

ブロック図。クロック発生器からマイコンへ矢印、クロック発生器から分周器へ矢印、分周器からシリアル通信ポートへ矢印が伸びており、シリアル通信ポートは伝送線路と双方向矢印で接続されている。
ブロック図。クロック発生器からマイコンへ矢印、クロック発生器から分周器へ矢印、分周器からシリアル通信ポートへ矢印が伸びており、シリアル通信ポートは伝送線路と双方向矢印で接続されている。

選択肢

正解と解説

正解: 60

通信速度57.6kビット/秒を2のn乗倍していくと、57.6k×1,024=約58.98MHzとなる。クロック周波数60MHzならば1,024分周で約58.6kビット/秒相当となり、57.6kビット/秒に対する誤差は約1.7%で5%以内に収まる。他の周波数では2のn乗分周にしたときの誤差が5%を超えてしまう。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問13(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。