マイコンに供給するクロックとシリアル通信ポートに使用するクロックを共用するマイコンシステムがある。クロックを2ⁿ分の1に分周するだけで57.6kビット/秒の通信速度を得るためには、マイコンに供給するクロックを何MHzにするのが最も適切か。ここで、シリアル通信ポートのクロックの精度は5%以内に収まればよいものとする。
2のべき乗分周では速度×2ⁿに近いクロックを選ぶ

選択肢
- ア52
- イ60
- ウ66
- エ72
正解と解説
正解:イ 60
分周比が2のべき乗に限られるので、目的の通信速度に2のべき乗を掛けた値に近いクロックを選ぶ必要がある。57.6kビット/秒を1024倍すると約58.98MHzなので、これに最も近い候補を選ぶ。60MHzを1024分周すると約58.6kビット/秒となり、誤差は約1.7%で許容範囲の5%以内に収まる。他の候補はいずれも1割以上ずれてしまう。
選択肢ごとの解説
- ア1024分周すると目的より1割以上低くなり、許容誤差を超える。
- イ正しい。1024分周で誤差約1.7%となり、5%以内に収まる。
- ウ1024分周すると目的より1割以上高くなり、許容誤差を超える。
- エ同様に大きくずれてしまい、条件を満たさない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。