標本化,符号化,量子化の三つの工程で,アナログをディジタルに変換する場合の順番として,適切なものはどれか。
A/D変換は標本化→量子化→符号化の順
選択肢
- ア標本化,量子化,符号化
- イ符号化,量子化,標本化
- ウ量子化,標本化,符号化
- エ量子化,符号化,標本化
正解と解説
正解:ア 標本化,量子化,符号化
A/D変換は、まず連続した信号を一定間隔で切り取って離散的な値の列にし(標本化)、次にその値を有限段階の数値に丸め(量子化)、最後にその数値をビット列で表す(符号化)という順で進む。標本化定理で扱う周期の話が最初、丸め誤差(量子化誤差)が次、データ表現が最後と対応づけると覚えやすい。
選択肢ごとの解説
- ア時間方向の離散化→値の離散化→ビット表現という自然な流れで、これが正解。
- イ符号化が先頭にあるが、数値化前の信号を符号にすることはできない。
- ウ量子化が標本化より前になっており、時間方向の切り出しが済んでいない。
- エ標本化が最後に来ており、A/D変換の順序として成立しない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。