関係モデルとその実装である関係データベースの対応に関する記述のうち,適切なものはどれか。
関係=表、タプル=行、属性=列。順序と重複は実装だけの性質
選択肢
- ア関係は,表に対応付けられる。
- イ属性も列も,左から右に順序付けられる。
- ウタプルも行も,ともに重複しない。
- エ定義域は,文字型又は文字列型に対応付けられる。
正解と解説
正解:ア 関係は,表に対応付けられる。
関係モデルの用語は関係データベースの実装に対応付けられ、関係が表、タプルが行、属性が列、定義域が列のとり得る値の集合にあたる。ただし数学的な関係は集合なので順序や重複の概念がないのに対し、実装の表では列に左右の並びがあり、行も同じ内容が重複して格納され得る。この理論と実装のずれを問う設問である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。関係モデルの関係は、実装上の表(テーブル)に対応する。
- イ属性は集合の要素なので順序をもたないが、実装の列には左右の並びがある。両者が順序付けられるとはいえない。
- ウタプルは集合の要素なので重複しないが、実装の行は同じ内容が重複して存在し得る。
- エ定義域は属性がとり得る値の集合であり、文字型や文字列型に限られない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。