集合A,B,Cを使った等式のうち,集合A,B,Cの内容によらず常に成立する等式はどれか。ここで,∪は和集合,∩は積集合を示す。

∩は∪に分配できる:(A∪B)∩C=(A∩C)∪(B∩C)

基本情報技術者試験2017年度 春期 午前1/基礎理論 / 集合

選択肢

正解と解説

正解: (A∩C)∪(B∩C) = (A∪B)∩C

集合演算には「∩は∪に対して分配できる」という分配法則があり、(A∪B)∩C は (A∩C)∪(B∩C) に等しくなります。これは要素xがCに属し、かつAまたはBに属する、という条件を書き換えただけなので、A・B・Cの中身に関係なく常に成立します。他の等式は、たとえばA={1}、B={}、C={1}のような具体例を1つ当てはめるだけで両辺が食い違い、反例が作れます。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問1(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。