ITサービスマネジメントの活動のうち,インシデント及びサービス要求管理として行うものはどれか。
選択肢
- アサービスデスクに対する顧客満足度が合意したサービス目標を満たしているかどうかを評価し,改善の機会を特定するためにレビューする。
- イディスクの空き容量がしきい値に近づいたので,対策を検討する。
- ウプログラムを変更した場合の影響度を調査する。
- エ利用者からの障害報告を受けて,既知の誤りに該当するかどうかを照合する。
正解と解説
正解:エ 利用者からの障害報告を受けて,既知の誤りに該当するかどうかを照合する。
インシデント及びサービス要求管理は、利用者から報告された障害や依頼を受け付け、サービスをできるだけ早く復旧させることを目的とします。報告内容を既知の誤り(既知のエラー)と照合し、記録済みの回避策があればすぐ適用するのは、この活動の典型です。原因の根本追究は問題管理、しきい値監視は容量管理、変更の影響調査は変更管理の役割です。
選択肢ごとの解説
- ア顧客満足度の評価と改善機会の特定はサービスレベル管理の活動。
- イ空き容量のしきい値対策は容量・キャパシティ管理の活動。
- ウ変更の影響度調査は変更管理の活動。
- エ正解。障害報告を受けて既知の誤りと照合するのはインシデント管理。
同じ分野の他の問題
- システムの開発部門と運用部門が別々に組織化されているとき、システム開発を伴う新規サービスの設計及び移行を円滑かつ効果的に…2024年度 公開問題 科目A 問14
- システムの移行計画に関する記述のうち、適切なものはどれか。2019年度 秋期 午前 問56
- システムの移行テストを実施する主要な目的はどれか。2019年度 春期 午前 問56
- キャパシティ管理における将来のコンポーネント,並びにサービスの容量・能力及びパフォーマンスを予想する活動のうち,傾向分析…2018年度 秋期 午前 問55
- ITサービスマネジメントにおける問題管理で実施する活動のうち、事前予防的な活動はどれか。2018年度 春期 午前 問55
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。