東京と福岡を結ぶ実線の回線がある。東京と福岡の間の信頼性を向上させるために,大阪を経由する破線の迂回回線を追加した。迂回回線追加後における,東京と福岡の間の稼働率は幾らか。ここで,回線の稼働率は,東京と福岡,東京と大阪,大阪と福岡の全てが0.9とする。
並列の稼働率は1−(1−A)(1−B)、直列は掛け算

選択肢
- ア0.729
- イ0.810
- ウ0.981
- エ0.999
正解と解説
正解:ウ 0.981
大阪経由の経路は2区間の直列なので0.9×0.9=0.81である。直通経路と迂回経路は並列関係にあるから、両方同時に止まる確率は0.1×0.19=0.019となり、稼働率は1−0.019=0.981になる。
選択肢ごとの解説
- ア0.9の3乗にあたる値で、3区間を直列と見なした誤りである。
- イ大阪経由の経路だけの稼働率であり、直通回線を数えていない。
- ウ直通0.9と迂回0.81の並列計算で1−0.1×0.19=0.981となり正しい。
- エ並列の要素数や各稼働率を過大に見積もった場合の値である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。