システムのスケールアウトに関する記述として、適切なものはどれか。
スケールアウトは台数を増やす拡張、スケールアップは性能を上げる拡張
選択肢
- ア既存のシステムにサーバを追加導入することによって、システム全体の処理能力を向上させる。
- イ既存のシステムのサーバの一部又は全部を、クラウドサービスなどに再配置することによって、システム運用コストを下げる。
- ウ既存のシステムのサーバを、より高性能なものと入れ替えることによって、個々のサーバの処理能力を向上させる。
- エ一つのサーバをあたかも複数のサーバであるかのように見せることによって、システム運用コストを下げる。
正解と解説
正解:ア 既存のシステムにサーバを追加導入することによって、システム全体の処理能力を向上させる。
スケールアウトは、サーバの台数を増やして負荷を分散させることでシステム全体の処理能力を高める方法である。1台あたりの性能ではなく台数で能力を稼ぐ点が特徴で、比較的安価な機器を並べて拡張できる。これに対し1台をより高性能な機器に置き換える方法はスケールアップと呼ばれ、区別して覚える必要がある。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。サーバを追加して全体の処理能力を上げるのがスケールアウト。
- イクラウドへ移す話はマイグレーションであり、能力拡張の方式名ではない。
- ウ1台の性能を上げる方法はスケールアップ。
- エ1台を複数に見せるのは仮想化の説明。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。