複数のWebサービスの入出力処理を連結させて新たなサービスを提供する、“ロジックマッシュアップ”の例はどれか。
ロジックマッシュアップは出力を次の入力に連結する
選択肢
- ア利用者が選択した飲食店情報のページを表示する際に、他のWebサービスが提供する地図コンテンツをアクセスマップとして表示する。
- イ利用者が選択した投資商品の情報を表示する際に、関連する経済指標のデータを複数のWebサービスから取得し、グラフに加工して表示する。
- ウ利用者が入力した予算の範囲で宿泊可能な施設のリストを他のWebサービスから取得し、それらの宿泊施設の空室状況を別のWebサービスから取得して表示する。
- エ利用者がマウスのドラッグで地図を操作した際に、Webページ全体ではなく一部を読み直すことによって地図をスクロールして表示する。
正解と解説
正解:ウ 利用者が入力した予算の範囲で宿泊可能な施設のリストを他のWebサービスから取得し、それらの宿泊施設の空室状況を別のWebサービスから取得して表示する。
ロジックマッシュアップは、あるWebサービスの出力を別のWebサービスの入力として渡し、処理を数珠つなぎにして新しいサービスを作る形態である。予算条件から得た宿泊施設のリストを、別サービスの空室照会の入力として使う例がこれにあたる。単に地図を貼り付けるような表示上の合成とは区別する。
選択肢ごとの解説
- ア地図コンテンツを画面に貼り合わせるだけで、処理の連結にはなっていない。
- イ複数サービスからデータを集めて加工しているが、出力を次の入力に渡す連結ではない。
- ウ取得した施設リストを次のサービスの入力に使っており、入出力を連結するロジックマッシュアップの例。
- エ画面の一部だけを更新する手法の話で、Ajaxによる表示制御にあたる。
同じ分野の他の問題
- クラウドコンピューティングのサービスモデルとしてのPaaSの説明はどれか。2026年度 公開問題 科目A 問4
- ハイブリッドクラウドの説明はどれか。2023年度 公開問題 科目A 問15
- エッジコンピューティングの説明として,最も適切なものはどれか。2023年度 公開問題 科目A 問4
- Webシステムにおいて,Webサーバとアプリケーション(AP)サーバを異なる物理サーバに配置する場合のメリットとして,適…2018年度 秋期 午前 問13
- 社内業務システムをクラウドサービスへ移行することによって得られるメリットはどれか。2017年度 秋期 午前 問14
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。