社内業務システムをクラウドサービスへ移行することによって得られるメリットはどれか。
PaaSはOS・基盤の保守を事業者が持ち、運用負担を減らせる
選択肢
- アPaaSを利用すると、プラットフォームの管理やOSのアップデートは、サービスを提供するプロバイダが行うので、導入や運用の負担を軽減することができる。
- イオンプレミスで運用していた社内固有の機能を有する社内業務システムをSaaSで提供されるシステムへ移行する場合、社内固有の機能の移行も容易である。
- ウ社内業務システムの開発や評価で一時的に使う場合、SaaSを利用することによって自由度の高い開発環境が整えられる。
- エ非常に高い可用性が求められる社内業務システムをIaaSに移行する場合、いずれのプロバイダも高可用性を保証しているので移行が容易である。
正解と解説
正解:ア PaaSを利用すると、プラットフォームの管理やOSのアップデートは、サービスを提供するプロバイダが行うので、導入や運用の負担を軽減することができる。
PaaSはアプリケーションの実行基盤(OS・ミドルウェア・ランタイム)までを事業者が提供・保守する形態なので、利用者はOSのパッチ適用やプラットフォームの維持管理から解放され、導入と運用の負担を減らせる。SaaSは完成した業務ソフトを使う形態、IaaSは仮想サーバなど基盤資源を借りる形態であり、責任範囲がそれぞれ異なる。
選択肢ごとの解説
- アOSやミドルウェアの管理を事業者が担うPaaSの利点として正しい。
- イSaaSは提供される機能をそのまま使う形態なので、独自機能の移行はむしろ難しい。
- ウ開発環境を自由に整えたい用途に向くのはPaaSやIaaSであり、SaaSではない。
- エIaaSの可用性水準は事業者や契約により異なり、一律に保証されてはいない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。