ソフトウェア開発プロセスを"要件定義"、"システム設計"、"プログラミング"、"テスト"の各工程に区切って、この順に進める手法の長所はどれか。
ウォータフォールは進捗が把握しやすいが仕様変更に弱い
選択肢
- ア開発工程のどの時点でも、ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。
- イ開発の進捗状況の把握が容易である。
- ウ上流工程におけるレビューの工数が少なくて済む。
- エ利用者が、開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。
正解と解説
正解:イ 開発の進捗状況の把握が容易である。
工程を順に進めるウォータフォールモデルでは、各工程の成果物と完了基準がはっきりしているため、どの工程まで終わったかで進捗を把握しやすいという長所がある。一方、後戻りが難しく仕様変更に弱い、上流での十分なレビューが不可欠、利用者が実物に触れるのが終盤になる、といった短所がある。
選択肢ごとの解説
- ア後戻りの負荷が大きく、仕様変更への柔軟な対応は不得手。
- イ工程ごとに区切られ完了が明確なため進捗を把握しやすい、という長所として適切。
- ウ後工程での手戻りを防ぐため、上流工程のレビューはむしろ重点的に行う必要がある。
- エ早期に試用できるのはプロトタイピングなど別の開発手法の長所。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。