民法では,請負契約における注文者と請負人の義務が定められている。記述a〜cのうち,民法上の請負人の義務となるものだけを全て挙げたものはどれか。 a 請け負った仕事の欠陥に対し,期間を限って責任を負う。 b 請け負った仕事を完成する。 c 請け負った全ての仕事を自らの手で行う。

請負人の義務は仕事の完成と契約不適合への責任

ITパスポート2011年度 秋期30/法務 / 取引関連法規

選択肢

正解と解説

正解: a, b

請負契約は仕事の完成を目的とする契約であり、請負人は約束した仕事を完成させる義務を負う。また完成した目的物が契約の内容に適合しない場合には、期間の制限の下で修補や損害賠償などの責任を負う。一方、請負では原則として下請けへの再委託が禁じられていないため、すべてを自ら行う義務はない。よってaとbが請負人の義務にあたる。

選択肢ごとの解説

出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問30(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。