【中問C】次に示す画像データの表現方法は、画像データの情報量を圧縮することを目的とする変換である。図2に示す画像データ(問94・95と同じ画像)は、何ビットで表現されるか。〔画像データの表現方法〕(1)画像データをランレングスで表現し、それらの値を2進数で表現する。(2)ランレングスの値を2進数で表現したときの値nに対して、そのnの桁数がmのとき、次の形式で、一つのランレングスを表現する。〔①桁数の情報|②区切りの情報|③ランレングスの情報〕①桁数の情報:(m-2)ビットの連続する1で表現。なお、mが0〜2の場合は、“0”と表現②区切りの情報:区切りは“0”で表現③ランレングスの情報:n 例えば、ランレングスの値が20のとき、それを2進数で表現したときの値nは“10100”となり、その桁数mは5となる。したがって、mが5のとき、①は(5-2)ビットの連続する1なので“111”となり、これに区切りの“0”とnをつなげ、結果は“111010100”となる。(3)(2)で求めた形式の値をつなげていく。このとき、画像データは必ず白から始まるものとし、もし、画像データが黒から始まる場合は、ランレングス0の白があるとして先頭に“000”を補う。

可変長符号は「桁数情報+区切り+値」。値が小さいほど短く表せる

ITパスポート2012年度 秋期96/ソフトウェア / マルチメディア

問96の図

選択肢

正解と解説

正解: 27

ランは白10、黒34、白20の三つで、白から始まるため先頭に0を補う必要はない。10は2進数で4桁なので桁数情報2ビットと区切り1ビットを合わせて7ビット、34は6桁なので4+1+6で11ビット、20は5桁なので3+1+5で9ビットとなり、合計27ビットである。

選択肢ごとの解説

出典:平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問96(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。