IT統制は、ITに係る全般統制や業務処理統制などに分類される。全般統制はそれぞれの業務処理統制が有効に機能する環境を保証する統制活動のことをいい、業務処理統制は業務を管理するシステムにおいて承認された業務が全て正確に処理、記録されることを確保するための統制活動のことをいう。統制活動に関する記述のうち、業務処理統制に当たるものはどれか。

業務処理統制は個別システム内で処理の正確性を担保する

ITパスポート2013年度 秋期28/システム監査 / 統制・ガバナンス

選択肢

正解と解説

正解: 人事システムの機能ごとに利用者を限定するアクセス管理の仕組み

IT統制のうち業務処理統制は、個々の業務システムにおいて、承認された取引だけが漏れなく正確に処理・記録されることを担保する統制である。人事システムの機能単位で利用者を限定する仕組みは、その業務システム内で不正・誤りのある処理を防ぐものなので業務処理統制にあたる。委託先管理やネットワーク運用管理、全社的な開発・保守規程は、各業務処理統制が有効に働く土台をつくるIT全般統制に分類される。

選択肢ごとの解説

出典:平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問28(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。