〔中問D:Webサイトを利用した商品販売、テクノロジ〕N社では、先月、サッカー用品の特典付き販売キャンペーンを広告するために、C社のサッカーニュースサイトにバナー広告を掲載した。先月は、当該バナー広告からN社トップページへのアクセスが3,000件あったことが報告された。また、その3,000件のサイト内での動きを追跡したところ、図2のとおりであった。この結果から、考えられる問題点として正しいものはどれか。ここで、件数は、元のページから次のページへリンクされた数であり、各ページへリンクされた件数と、そのページからN社サイト内の別のページへリンクした数の差を、N社のサイトからの離脱と考える。
手続に進んだ数と完了数の差が離脱の大きさを示す

選択肢
- アC社サイトからアクセスした利用者の半数は、トップページだけを見て離脱している可能性がある。
- イC社サイトからのアクセスのコンバージョン率が、先月のサイト全体のコンバージョン率より低い。
- ウ購入手続に進んだ件数の半数以上が、購入手続を完了せずに他のページに移動又は離脱している。
- エ広告の目的であるキャンペーン情報のページへのアクセス件数が、商品紹介のページへのアクセス件数より少ない。
正解と解説
正解:ウ 購入手続に進んだ件数の半数以上が、購入手続を完了せずに他のページに移動又は離脱している。
購入手続のページには商品紹介から100件、キャンペーン情報から300件の計400件が到達しているが、購入手続完了に進んだのは180件にとどまる。残りは前のページへ戻るか離脱しており、手続に入った利用者の半数以上が完了していないことになる。購入直前での離脱は改善効果が大きい問題点となる。
選択肢ごとの解説
- アトップページからは商品紹介1,000件とキャンペーン情報2,000件の計3,000件が遷移しており、そこだけを見て離脱した数は多くない。
- イこの経路の完了は3,000件中180件で6%であり、サイト全体の5%を下回ってはいない。
- ウ購入手続に至った400件に対し完了は180件で、半数以上が完了していないという指摘は正しい。
- エキャンペーン情報へは2,000件、商品紹介へは直接1,000件で、キャンペーン側のほうが多い。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。