ロングテールに基づいた販売戦略の事例として、最も適切なものはどれか。
ロングテールは売れ筋以外の品ぞろえで稼ぐ
選択肢
- ア売れ筋商品だけを選別して仕入れ、Webサイトにそれらの商品についての広告を長期間にわたり掲載する。
- イ多くの店舗において、購入者の長い行列ができている商品であることをWebサイトで宣伝し、期間限定で販売する。
- ウ著名人のブログに売上の一部を還元する条件で商品広告を掲載させてもらい、ブログの購読者と長期間にわたる取引を継続する。
- エ販売機会が少ない商品について品ぞろえを充実させ、Webサイトにそれらの商品を掲載し、販売する。
正解と解説
正解:エ 販売機会が少ない商品について品ぞろえを充実させ、Webサイトにそれらの商品を掲載し、販売する。
ロングテールは、販売数が少ない商品群を数多く取りそろえると、その合計が売上の大きな部分を占め得るという考え方である。実店舗では棚の制約から売れ筋に絞らざるを得ないが、ネット販売では在庫や陳列の制約が小さいため、需要の細い商品まで幅広く扱う戦略が成り立つ。したがって、販売機会の少ない商品の品ぞろえを充実させる事例が該当する。
選択肢ごとの解説
- ア売れ筋だけに絞る発想は、少数販売品の集積を狙うロングテールと正反対である。
- イ行列のできる人気商品を売る話であり、需要の細い商品の集積とは異なる。
- ウ成果に応じて報酬を払うアフィリエイト広告の事例である。
- エ正しい。販売機会の少ない商品を幅広くそろえて集積の売上を狙う戦略。
同じ分野の他の問題
- インターネット上の商取引に関連したリスクのうち、エスクローサービスを利用することによって低減できるリスクとして、適切なも…2026年度 秋期 問28
- 企業間で商取引の情報の書式や通信手順を統一し、電子的に情報交換を行う仕組みはどれか。2020年度 10月試験 問27
- 受発注や決済などの業務で,ネットワークを利用して企業間でデータをやり取りするものはどれか。2018年度 春期 問22
- 電子商取引の商品と代金の受け渡しにおいて、売り手と買い手の間に、信頼のおける第三者が介在することによって、取引の安全性を…2017年度 秋期 問4
- e-ビジネスの事例のうち、ロングテールの考え方に基づく販売形態はどれか。2017年度 秋期 問2
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。