システム監査は,監査対象から独立かつ客観的立場のシステム監査人が情報システムを総合的に点検及び評価する。ある企業の経営者から依頼され実施したシステム監査の結果,現在の情報システムの有効性に問題があることが発見された。システム監査人が,助言及び勧告する相手として,最も適切な者は誰か。
システム監査の報告と勧告は依頼者(経営者)へ
選択肢
- ア株主
- イ監督官庁
- ウ経営者
- エシステムの利用者
正解と解説
正解:ウ 経営者
システム監査は、監査を依頼した者に対して結果を報告し、改善のための助言や勧告を行う。設問では経営者からの依頼なので、報告先も助言・勧告の相手も経営者になる。監査人には守秘義務があり、依頼者以外へ勝手に結果を伝えることはできない。
選択肢ごとの解説
- ア株主は依頼者ではなく、直接の報告先とはならない。
- イ監督官庁への報告は監査人の役割ではない。
- ウ監査を依頼した経営者へ報告し助言・勧告するのが原則。
- エ利用者は改善の実施対象ではあっても、報告と勧告の相手ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。