情報セキュリティにおいて、可用性が損なわれる事象はどれか。
可用性=必要なときに使える状態。停止させる攻撃が典型的侵害
選択肢
- ア機密情報のコピーが格納されたUSBメモリが盗難にあった。
- イ顧客情報管理システムの顧客情報が誤った内容のまま運用されていた。
- ウ社内のサーバに不正侵入されて、社外秘の情報が漏えいした。
- エ取引先との電子決済システムがDoS攻撃を受け、処理ができなくなった。
正解と解説
正解:エ 取引先との電子決済システムがDoS攻撃を受け、処理ができなくなった。
情報セキュリティの3要素のうち可用性は、必要なときに情報やシステムを利用できる状態を指す。DoS攻撃を受けて決済システムの処理ができなくなる事態は、使いたいときに使えないという点でまさに可用性の侵害である。USBメモリの盗難や情報漏えいは機密性、誤った内容のまま運用されていた事態は完全性が損なわれた例である。
選択肢ごとの解説
- ア持ち出されて他人に知られ得る状態であり、機密性の侵害。
- イ内容が正しくない状態であり、完全性の侵害。
- ウ社外秘の情報が外部に知られており、機密性の侵害。
- エ正解。攻撃により処理ができなくなる事態は可用性の侵害。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。