次の事例のうち、個人情報保護法の規制の対象にならないものはどれか。

事業目的でない緊急の人命保護は個人情報保護法の対象外

頻出ITパスポート2018年度 秋期25/法務 / その他の法律

選択肢

正解と解説

正解: 徘徊していた認知症の老人が所持していたクレジットカードを基に、警察が本人の身元を特定して老人を自宅に送り届けた。

個人情報保護法が義務を課すのは、事業の用に供するために個人情報を扱う事業者であり、利用目的の特定・通知や目的外利用の禁止などが求められる。また本人の生命・身体・財産の保護に必要で、本人の同意を得るのが困難な場合は例外的に取扱いが認められる。行方が分からなくなった高齢者の身元を警察が確認して保護した事例は、事業者による事業目的の取扱いではなく、人命保護の緊急性もあるため規制の対象とならない。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問25(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。