システム導入を検討している企業や官公庁などがRFIを実施する目的として、最も適切なものはどれか。
RFIは調達初期にベンダから情報を集める依頼
選択肢
- アベンダ企業からシステムの詳細な見積金額を入手し、契約金額を確定する。
- イベンダ企業から情報収集を行い、システムの技術的な課題や実現性を把握する。
- ウベンダ企業との認識のずれをなくし、取引を適正化する。
- エベンダ企業に提案書の提出を求め、発注先を決定する。
正解と解説
正解:イ ベンダ企業から情報収集を行い、システムの技術的な課題や実現性を把握する。
RFI(情報提供依頼書)は、調達の初期段階でベンダに技術動向や実現可能性、製品情報などの提供を求める文書である。これにより発注側は実現性や課題を把握し、その後のRFP(提案依頼)や要件定義の内容を固めていく。
選択肢ごとの解説
- ア詳細な見積の入手や契約金額の確定は、提案・見積依頼以降の段階の話である。
- イ正解。情報収集により技術的課題や実現性を把握するのが目的である。
- ウ認識のずれをなくし取引を適正化するのは、契約や情報システム・モデル取引契約書などの役割である。
- エ提案書を求めて発注先を決めるのはRFPの目的である。
同じ分野の他の問題
- システム開発におけるRFPの説明として、適切なものはどれか。2026年度 秋期 問20
- 新しいITソリューションの活用の是非を判断するために、そのITソリューションの提供者に、活用事例や技術情報などの提供を依…2025年度 秋期 問13
- 新システムの導入を予定している企業や官公庁などが作成するRFPの説明として、最も適切なものはどれか。2023年度 秋期 問32
- ある業務システムの再構築に関して,複数のベンダにその新システムの実現イメージの提出を求めるRFIを予定している。その際,…2022年度 秋期 問8
- 情報システムの調達の際に作成される文書に関して、次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 調達する情報シ…2020年度 10月試験 問1
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。