システム監査の目的に関して、次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 情報システムに関わるリスクに対するコントロールの適切な整備・運用について、aのシステム監査人がbすることによって、ITガバナンスの実現に寄与する。
システム監査人は独立した立場で統制を評価する
| a | b | |
|---|---|---|
| ア | 業務に精通した主管部門 | 構築 |
| イ | 業務に精通した主管部門 | 評価 |
| ウ | 独立かつ専門的な立場 | 構築 |
| エ | 独立かつ専門的な立場 | 評価 |
選択肢
- アa:業務に精通した主管部門, b:構築
- イa:業務に精通した主管部門, b:評価
- ウa:独立かつ専門的な立場, b:構築
- エa:独立かつ専門的な立場, b:評価
正解と解説
正解:エ a:独立かつ専門的な立場, b:評価
システム監査は、監査対象から独立した立場の専門家が、情報システムに関わるリスクへの統制が適切に整備・運用されているかを点検し、評価して助言や勧告を行う仕組みである。監査人自身が統制を構築してしまうと自分の作った仕組みを自分で評価することになり、独立性が保てない。この独立した評価がITガバナンスの実現に寄与する。
選択肢ごとの解説
- ア主管部門は監査対象そのものであり独立性がなく、構築も監査人の役割ではない。
- イ主管部門による評価では被監査部門と一体となってしまい、独立性が確保できない。
- ウ立場は正しいが、監査人が統制を構築すると自己監査となり独立性を損なう。
- エ正解。独立かつ専門的な立場から統制の整備・運用状況を評価するのが監査人の役割である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。