システム開発プロジェクトにおいて、テスト中に発見された不具合の再発防止のために不具合分析を行うことにした。テスト結果及び不具合の内容を表に記入し、不具合ごとに根本原因を突き止めた後に、根本原因ごとに集計を行い発生頻度の多い順に並べ、主要な根本原因の特定を行った。ここで利用した図表のうち、根本原因を集計し、発生頻度順に並べて棒グラフで示し、累積値を折れ線グラフで重ねて示したものはどれか。
パレート図は頻度順の棒と累積折れ線で主要因を示す
選択肢
- ア散布図
- イチェックシート
- ウ特性要因図
- エパレート図
正解と解説
正解:エ パレート図
パレート図は、項目ごとの件数を多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねて描く図です。全体に占める影響が大きい少数の要因を見つけ出す用途に適しており、不具合の根本原因を頻度順に整理して主要因を特定する今回の分析にそのまま当てはまります。
選択肢ごとの解説
- ア二つの量の相関を点の散らばりで見る図で、頻度の順位付けには使いません。
- イデータを取りやすい形にあらかじめ枠を用意した記録用紙で、集計結果の図示ではありません。
- ウ結果に影響する要因を魚の骨状に分解して整理する図で、累積値は表しません。
- エ頻度順の棒グラフと累積折れ線を重ねる図であり、主要因の特定に用います。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。