入力G=0のときはX=A、Y=Bを出力し、G=1のときはX=Āの否定、Y=Bの否定を出力する回路はどれか。

XORは制御入力で素通し/反転を切り替えるゲートとして使える

高度試験・午前I(全区分共通)2017年度 秋期7/テクノロジ系 / ハードウェア

ア〜エの4つの論理回路図。共通の配線として、入力Aは上段ゲートの一方の入力に直接つながり、入力Gからの配線が分岐点(ドット)を経て上段ゲートのもう一方の入力へ達する(その途中でB線と交差するが接続はない)。ドットからは右方向にも配線が伸び、下段ゲートのもう一方の入力になる。入力Bは下段ゲートの一方の入力に直接つながる。すなわちX=A・G間の演算、Y=B・G間の演算という構成である(AとBの組合せではない)。ア:上段はAND(出力に丸印なし)でX=A・G、下段はNAND(出力に丸印あり)でY=(B・G)の否定。イ:上段はOR(丸印なし)でX=A+G、下段もOR(丸印なし。NORではない)でY=B+G。ウ:上段はXOR(丸印なし)でX=A(+記号丸)G、下段もXOR(丸印なし。論理一致素子ではない)でY=B(+記号丸)G。エ:上段はAND(丸印なし)でX=A・G、下段はGをNOT素子に通した信号とBとのAND素子でY=B・(Gの否定)。
ア〜エの4つの論理回路図。共通の配線として、入力Aは上段ゲートの一方の入力に直接つながり、入力Gからの配線が分岐点(ドット)を経て上段ゲートのもう一方の入力へ達する(その途中でB線と交差するが接続はない)。ドットからは右方向にも配線が伸び、下段ゲートのもう一方の入力になる。入力Bは下段ゲートの一方の入力に直接つながる。すなわちX=A・G間の演算、Y=B・G間の演算という構成である(AとBの組合せではない)。ア:上段はAND(出力に丸印なし)でX=A・G、下段はNAND(出力に丸印あり)でY=(B・G)の否定。イ:上段はOR(丸印なし)でX=A+G、下段もOR(丸印なし。NORではない)でY=B+G。ウ:上段はXOR(丸印なし)でX=A(+記号丸)G、下段もXOR(丸印なし。論理一致素子ではない)でY=B(+記号丸)G。エ:上段はAND(丸印なし)でX=A・G、下段はGをNOT素子に通した信号とBとのAND素子でY=B・(Gの否定)。

選択肢

正解と解説

正解: AND/OR素子の代わりに上段・下段ともXOR素子を使った構成(X出力側・Y出力側ともXOR。論理一致素子ではない)で、AとG、BとGがそれぞれの素子に入力される。

制御信号Gと入力の排他的論理和をとると、G=0のときは入力がそのまま出力され、G=1のときは入力が反転して出力される。つまりXOR素子は制御付きの反転回路として働く。X、Yそれぞれについて入力とGの排他的論理和をとる構成が条件を満たす。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 秋期 高度試験・午前I(全区分共通) 問7(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。