事業戦略のうち,浸透価格戦略に該当するものはどれか。
浸透価格は低価格でシェア先取り、上澄み吸収価格はその逆
選択肢
- ア売上高をできるだけ維持しながら,製品や事業に掛けるコストを徐々に引き下げていくことによって,短期的なキャッシュフローの増大を図る。
- イ事業を分社化し,その会社を売却することによって,投下資金の回収を図る。
- ウ新規事業に進出することによって,企業を成長させ,利益の増大を図る。
- エ低価格戦略と積極的なプロモーションによって,新製品のマーケットシェアの増大を図る。
正解と解説
正解:エ 低価格戦略と積極的なプロモーションによって,新製品のマーケットシェアの増大を図る。
浸透価格戦略(ペネトレーションプライシング)は、新製品を意図的に低価格で投入し、積極的な販促と合わせて短期間に市場シェアを獲得する戦略である。量産効果でコストを下げ、後から利益を確保する狙いがある。高価格で早期に投資回収を狙う上澄み吸収価格戦略とは逆の考え方である。
選択肢ごとの解説
- アコストを絞ってキャッシュフローを得るのは収穫(ハーベスト)戦略。
- イ分社化して売却するのは撤退・事業売却の戦略。
- ウ新規事業への進出は多角化などの成長戦略。
- エ正解。低価格と積極的な販促でシェア拡大を狙うのが浸透価格戦略。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。