事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として、適切なものはどれか。
プログラムマネジメントは複数PJを束ねて戦略価値を高める
選択肢
- ア活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え、複数のプロジェクトの連携、統合、相互作用を通じて価値を高め、組織全体の戦略の実現を図る。
- イ個々のプロジェクト管理を更に細分化することによって、プロジェクトに必要な技術や確保すべき経営資源の明確化を図る。
- ウシステムの開発に使用するプログラム言語や開発手法を早期に検討することによって、開発リスクを低減し、投資効果の最大化を図る。
- エリスクを最小化するように支援する専門組織を設けることによって、組織全体のプロジェクトマネジメントの能力と品質の向上を図る。
正解と解説
正解:ア 活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え、複数のプロジェクトの連携、統合、相互作用を通じて価値を高め、組織全体の戦略の実現を図る。
プログラムマネジメントは、単独では得られない便益を実現するために、関連する複数のプロジェクトを束ねて一体的に管理する考え方である。プロジェクト間の連携・統合・相互作用を調整することで全体の価値を高め、組織の戦略目標の達成につなげる。個別プロジェクトの最適化ではなく全体最適を狙う点が特徴である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。複数プロジェクトの結合体として捉え、連携・統合により戦略実現を図るのがプログラムマネジメントである。
- イ個々のプロジェクト管理を細分化するのはWBSの作成などプロジェクト内部の話である。
- ウプログラム言語や開発手法の早期検討は、「プログラム」という語からの連想にすぎず内容が異なる。
- エ専門組織を設けて組織全体の管理能力を高めるのはPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の説明である。
この問題は2回出題されています
- 2019年度 春期 問23(このページ)
- 2025年度 秋期 問23
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。