内部ネットワークのPCからインターネット上のWebサイトを参照するときにDMZ上に用意したVDI(Virtual Desktop Infrastructure)サーバ上のWebブラウザを利用すると、未知のマルウェアがPCにダウンロードされて、PCが感染することを防ぐというセキュリティ上の効果が期待できる。この効果を生み出すVDIサーバの動作の特徴はどれか。

VDIは画面の画像だけを転送するのでマルウェアが届かない

頻出高度試験・午前I(全区分共通)2018年度 春期13/テクノロジ系 / セキュリティ

選択肢

正解と解説

正解: Webサイトからの受信データを処理してVDIサーバで生成したデスクトップ画面の画像データだけをPCに送信する。

VDIによる画面転送型のインターネット分離では、Webサイトとの通信やコンテンツの解釈はすべてDMZ上のVDIサーバ側で行われ、PCへ渡されるのは描画済みのデスクトップ画面の画像データと、PCから送る操作情報だけである。マルウェアの実体そのものがPCに届かないため、未知のマルウェアであってもPCの感染を防げる。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 春期 高度試験・午前I(全区分共通) 問13(IPA)

同じ分野の他の問題

最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。