システムが使用する物理サーバの処理能力を、負荷状況に応じて調整する方法としてのスケールインの説明はどれか。
スケールインはサーバ台数を減らす水平方向の縮小
選択肢
- アシステムを構成する物理サーバの台数を増やすことによって、システムとしての処理能力を向上する。
- イシステムを構成する物理サーバの台数を減らすことによって、システムとしてのリソースを最適化し、無駄なコストを削減する。
- ウ高い処理能力のCPUへの交換やメモリの追加などによって、システムとしての処理能力を向上する。
- エ低い処理能力のCPUへの交換やメモリの削減などによって、システムとしてのリソースを最適化し、無駄なコストを削減する。
正解と解説
正解:イ システムを構成する物理サーバの台数を減らすことによって、システムとしてのリソースを最適化し、無駄なコストを削減する。
スケールインは、負荷が下がったときにシステムを構成するサーバの台数を減らし、余剰リソースとコストを削減する調整方法である。台数を増やすスケールアウトの逆にあたる水平方向の調整で、クラウドのオートスケールで日常的に使われる。1台あたりの性能を上下させるスケールアップ/スケールダウンとは区別する。
選択肢ごとの解説
- ア台数を増やして処理能力を上げるのはスケールアウト。
- イ正解。台数を減らしてリソースとコストを最適化するのがスケールイン。
- ウCPU交換やメモリ増設で1台の性能を上げるのはスケールアップ。
- エ1台あたりの性能を下げて最適化するのはスケールダウン。
同じ分野の他の問題
- キャパシティプランニングの目的の一つに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問5
- 二つのシステムA, Bの稼働率をそれぞれαA (0<αA<1), αB (0<αB<1), MTBFをそれぞれMTBFA…2025年度 春期 問5
- Webアプリケーションサーバの信頼性に関する記述のうち、適切なものはどれか。2024年度 秋期 問5
- システムの信頼性設計に関する記述のうち、適切なものはどれか。2024年度 春期 問5
- IaC(Infrastructure as Code)に関する記述として、最も適切なものはどれか。2023年度 秋期 問5
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。