入力XとYの値が同じときにだけ、出力Zに1を出力する回路はどれか。

入力が等しいときだけ1になるのは一致回路(XNOR)

高度試験・午前I(全区分共通)2022年度 秋期7/テクノロジ系 / ハードウェア

ア〜エの4つの論理回路図。いずれもXとYの入力線があり、それぞれ分岐して(1)X,Yをそのまま2入力ゲートに入れる経路と、(2)X,YをそれぞれNOT素子(否定)に通してから別の2入力ゲートに入れる経路があり、その2つのゲートの出力を最終段の2入力ゲートでまとめてZを出力する構成。ア:AND→AND→AND(最終段AND)。イ:OR→OR→OR(最終段OR)。ウ:NAND→NAND→NAND(最終段NAND、出力に丸あり)。エ:NOR→NAND→NOR(最終段NOR、出力に丸あり)。
ア〜エの4つの論理回路図。いずれもXとYの入力線があり、それぞれ分岐して(1)X,Yをそのまま2入力ゲートに入れる経路と、(2)X,YをそれぞれNOT素子(否定)に通してから別の2入力ゲートに入れる経路があり、その2つのゲートの出力を最終段の2入力ゲートでまとめてZを出力する構成。ア:AND→AND→AND(最終段AND)。イ:OR→OR→OR(最終段OR)。ウ:NAND→NAND→NAND(最終段NAND、出力に丸あり)。エ:NOR→NAND→NOR(最終段NOR、出力に丸あり)。

選択肢

正解と解説

正解: X, Yを分岐し、片方はNAND素子へ、もう片方は2つのNOT素子を経てNAND素子へ入り、両NANDの出力を最終段のNAND素子でまとめてZを出力する回路。

XとYが等しいときだけ1を出す回路は一致回路(XNOR)である。NANDを3個使い、X・YのNANDと、XとYをそれぞれ否定したもののNANDを取り、その2出力をさらにNANDでまとめると、両入力が同じときだけ1になる。実際にX=Y=0では1と0のNANDで1、X≠Yでは1と1のNANDで0、X=Y=1では0と1のNANDで1となり、一致回路として動作する。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 秋期 高度試験・午前I(全区分共通) 問7(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。