OSPFに関する記述のうち、適切なものはどれか。
選択肢
- ア経路選択方式は、エリアの概念を取り入れたリンクステート方式である。
- イ異なる管理ポリシーが適用された領域間の、エクステリアゲートウェイプロトコルである。
- ウネットワークの状態に応じて動的にルートを変更することはできない。
- エ隣接ノード間の負荷に基づくルーティングプロトコルであり、コストについては考慮されない。
正解と解説
正解:ア 経路選択方式は、エリアの概念を取り入れたリンクステート方式である。
OSPFはAS内部で使うリンクステート型のIGPである。各ルータがリンクの状態を広告し合ってネットワーク全体の地図を作り、ダイクストラ法で最短経路を計算する。規模が大きくなると計算量と広告量が増えるため、エリアという単位に分割してバックボーンエリアで結ぶ階層構造を採れる点も特徴である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。エリアによる階層化を取り入れたリンクステート型のプロトコルである。
- イAS間を結ぶEGPはBGPであり、OSPFはAS内部で使うIGPである。
- ウリンクの状態変化を検知して経路を動的に再計算できる。
- エ帯域幅などから求めたコストを基に最短経路を決める。コストは考慮される。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。