IPネットワークのルーティングプロトコルの一つであるBGP-4の説明として、適切なものはどれか。ここで、自律システムとは、単一のルーティングポリシーによって管理されるネットワークを示す。
選択肢
- ア経由するルータの台数に従って最短経路を動的に決定する。サブネットマスクの情報を通知できないなどの理由で、大規模なネットワークに適用しにくい。
- イ自律システム間を接続するルーティングプロトコルとして規定され、経路が変化したときだけ、その差分を送信する。
- ウ自律システム内で使用され、距離ベクトルとリンクステートの両アルゴリズムを採用したルーティングプロトコルである。
- エネットワークをエリアと呼ぶ小さな単位に分割し、エリア間をバックボーンで結ぶ形態を採り、伝送路の帯域幅をパラメータとして組み込むことができる。
正解と解説
正解:イ 自律システム間を接続するルーティングプロトコルとして規定され、経路が変化したときだけ、その差分を送信する。
BGP-4はAS間を接続するEGPである。TCP上でピアとの接続を保ち、最初に全経路を交換した後は、経路に変化があったときだけ更新(差分)を送る仕組みなので、大規模なインターネットでも交換量を抑えられる。経由ASの並びであるASパスを属性としてもち、ループ検出とポリシー制御ができる。
選択肢ごとの解説
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。