工程管理図表の特徴に関する記述のうち,ガントチャートのものはどれか。
ガントチャートは進捗把握に強いが作業間の関係は表せない
選択肢
- ア計画と実績の時間的推移を表現するのに適し,進み具合及びその傾向がよく分かり,プロジェクト全体の費用と進捗の管理に利用される。
- イ作業の順序や作業相互の関係を表現したり,重要作業を把握したりするのに適しており,プロジェクトの作業計画などに利用される。
- ウ作業の相互関係の把握には適さないが,作業計画に対する実績を把握するのに適しており,個人やグループの進捗管理に利用される。
- エ進捗管理上のマイルストーンを把握するのに適しており,プロジェクト全体の進捗管理などに利用される。
正解と解説
正解:ウ 作業の相互関係の把握には適さないが,作業計画に対する実績を把握するのに適しており,個人やグループの進捗管理に利用される。
ガントチャートは横軸に時間をとり、作業ごとに計画と実績の期間を帯で示す図表である。予定に対する進み具合が視覚的に分かるので個人やグループの進捗管理に向く一方、作業間の先行後続の関係は表現できない。作業の相互関係を扱いたい場合はアローダイアグラムなどを使う。
選択肢ごとの解説
- ア計画と実績の推移から費用と進捗を併せて管理するのはEVMのグラフの特徴である。
- イ作業の順序や相互関係、重要作業の把握に適するのはアローダイアグラムである。
- ウ正しい。相互関係は表せないが、計画に対する実績の把握に適する。
- エマイルストーンの把握に特化するのはマイルストーンチャートの説明である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。