PMBOKガイド 第5版によれば、プロジェクト・リスク・マネジメントでは、定性的リスク分析でリスクの優先順位を査定し、定量的リスク分析でリスクがプロジェクト目標全体に与える影響を数量的に分析する。定性的リスク分析で使用されるものはどれか。
確率・影響度マトリックスは定性的、感度分析やEMVは定量的手法
選択肢
- ア感度分析
- イ期待金額価値分析
- ウデシジョン・ツリー
- エ発生確率・影響度マトリックス
正解と解説
正解:エ 発生確率・影響度マトリックス
定性的リスク分析は、各リスクの発生確率と影響度を評価し、その組合せから優先順位を決めるプロセスで、発生確率・影響度マトリックスが代表的なツールである。感度分析や期待金額価値分析、デシジョンツリーは数値モデルを用いる技法なので、定量的リスク分析で使われる。
選択肢ごとの解説
- ア感度分析は各要因の影響度を数量的に比べる定量的リスク分析の手法である。
- イ期待金額価値分析は金額と確率から期待値を算出する定量的な手法である。
- ウデシジョン・ツリーも期待値計算を伴う定量的な手法である。
- エ正しい。発生確率と影響度の組合せで優先順位を付ける定性的な手法である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。