どのリスクがプロジェクトに対して最も影響が大きいかを判断するのに役立つ定量的リスク分析とモデル化の技法として、感度分析がある。感度分析の結果を示した次の図を何と呼ぶか。
感度分析の結果を影響度順の横棒で示した図がトルネード図

選択肢
- ア確率分布
- イデシジョンツリーダイアグラム
- ウトルネード図
- エリスクブレークダウンストラクチャ
正解と解説
正解:ウ トルネード図
感度分析は、個々の不確実要因が目標に与える影響の大きさを比較する定量的リスク分析の技法である。影響の大きい要因から順に横棒を並べると、上ほど棒が長く下にいくほど短い竜巻状の形になるため、この図をトルネード図と呼ぶ。どのリスクに優先的に手を打つべきかを一目で判断できる。
選択肢ごとの解説
- ア確率分布は不確実性の起こり方を表す分布であり、要因ごとの影響度を並べた図ではない。
- イデシジョンツリーは選択肢と結果の分岐を樹形図で表し期待値を比べるもの。
- ウ正解。感度分析の結果を影響度順の横棒で並べた竜巻状の図。
- エRBSはリスクを分類・階層化した構造図で、影響度の大小は表さない。
この問題は2回出題されています
- 2019年度 春期 午前II 問10(このページ)
- 2021年度 秋期 午前II 問11
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。