プロジェクトマネジメントにおけるプロジェクト憲章の説明として、適切なものはどれか。
プロジェクト憲章はプロジェクトを公式に認可しPMに権限を与える
選択肢
- ア組織のニーズ,目標ベネフィットなどを記述することによって,プロジェクトの目標について,また,プロジェクトがどのように事業目的に貢献するかについて明確にした文書
- イどのようにプロジェクトを実施し,監視し,管理するのかを定めるために,プロジェクトを実施するためのベースライン,並びにプロジェクトの実行,管理,及び終結の方法を明確にした文書
- ウプロジェクトの最終状態を定義することによって,プロジェクトの目標,成果物,要求事項及び境界を含むプロジェクトスコープを明確にした文書
- エプロジェクトを正式に許可する文書であって,プロジェクトマネージャを特定して適切な責任と権限を明確にし,ビジネスニーズ,目標,期待される結果などを明確にした文書
正解と解説
正解:エ プロジェクトを正式に許可する文書であって,プロジェクトマネージャを特定して適切な責任と権限を明確にし,ビジネスニーズ,目標,期待される結果などを明確にした文書
プロジェクト憲章は、プロジェクトを組織として正式に認可する文書である。プロジェクトマネージャを指名して責任と権限を与え、ビジネスニーズや目標、期待される結果を明示する点が特徴で、立ち上げ段階でスポンサが発行する。計画の詳細やスコープの細部は、この後に作成する計画書やスコープ記述書で定める。
選択肢ごとの解説
- ア組織のニーズや目標ベネフィットを示し事業目的への貢献を述べるのはビジネスケース。
- イ実施・監視・管理の方法とベースラインを定めるのはプロジェクトマネジメント計画書。
- ウ目標・成果物・要求事項・境界を定めるのはプロジェクトスコープ記述書。
- エ正解。プロジェクトを正式に許可し、PMを特定して責任と権限を明確にする文書。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。