論理データモデル作成におけるトップダウンアプローチ、ボトムアップアプローチに関する記述のうち、適切なものはどれか。
どちらの手法でも到達点は正規化された同じモデル
選択肢
- アトップダウンアプローチでは、新規システムの利用者要求だけに基づいて論理データモデルを作成するので、現状業務の分析は行えない。
- イトップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、最終的な論理データモデルは正規化され、かつ、業務上の属性は全て備えていなければならない。
- ウトップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、利用者が使用する現状の画面や帳票を素材として分析を行うのは同じである。
- エボトムアップアプローチは現状業務の分析に限定して用いるものであり、新規システムの設計ではトップダウンアプローチを使用しなければならない。
正解と解説
正解:イ トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、最終的な論理データモデルは正規化され、かつ、業務上の属性は全て備えていなければならない。
トップダウンアプローチは業務やあるべき姿から概念的にデータを整理し、ボトムアップアプローチは既存の帳票や画面といった具体的な資料から属性を拾い上げる。出発点は異なるが、最終的に得るべき論理データモデルはどちらの道筋でも同じであり、正規化されていて業務上必要な属性が漏れなく備わっている必要がある。
選択肢ごとの解説
- アトップダウンでも現状業務の分析は行う。利用者要求だけに限られるわけではない。
- イ正しい。到達点は共通で、正規化され必要な属性を網羅している必要がある。
- ウ現状の画面や帳票を主な素材とするのはボトムアップアプローチの特徴。
- エ両者は排他的ではなく、新規システムの設計でも併用される。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。