ソフトウェア要件定義プロセスで定義する内容の具体例として、適切なものはどれか。
ソフトウェア要件定義はソフトに割り当てた機能とI/Fを具体化する
選択肢
- ア基幹システムから利用者の所属情報を取得するために、全てのサブシステムで共通の通信プロトコルを使用する。
- イデータエントリ画面における応答時間は、3秒以内とする。
- ウ窓口業務は、ソフトウェアで実現することと人手で実施する作業を組み合わせて運用する。
- エ利用者の利便性を考えて、受付端末は店舗の入り口から5メートル以内に設置する。
正解と解説
正解:ア 基幹システムから利用者の所属情報を取得するために、全てのサブシステムで共通の通信プロトコルを使用する。
ソフトウェア要件定義プロセスでは、システム要件のうちソフトウェアに割り当てられた部分について、機能・インタフェース・性能などの要件を具体化する。サブシステム間で共通の通信プロトコルを使うという取決めは、ソフトウェアが備えるべきインタフェース要件であり、この工程で定義する内容に当たる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。サブシステム共通の通信プロトコルの規定はソフトウェアのインタフェース要件である。
- イ画面の応答時間はシステム全体としての性能要件で、システム要件定義で扱う水準である。
- ウ人手作業との組合せによる運用方法は業務要件(業務プロセス)の範囲である。
- エ端末の物理的な設置場所は業務・設備に関する事項で、ソフトウェア要件ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。