JIS X 0160で規定しているテクニカルプロセスにおける、システム要求事項分析プロセスの成果はどれか。
要求事項分析の成果は合意されベースライン化された要求
選択肢
- アシステムの要素を識別し、定義された要求事項を満たすシステム方式設計が定義されている。
- イシステム要求事項の優先度に従ってシステムを結合するための戦略が、作成されている。
- ウシステム要求事項は、影響のある全ての当事者へ伝えられ、ベースラインとなっている。
- エシステム要求事項への適合を評価するための基準が作成されている。
正解と解説
正解:ウ システム要求事項は、影響のある全ての当事者へ伝えられ、ベースラインとなっている。
システム要求事項分析プロセスは、利害関係者の要求をシステムに対する要求事項へ落とし込み、それが妥当であることを確認したうえで関係者間で合意する活動である。その成果として、確定した要求事項が影響を受ける全ての当事者へ伝達され、以後の変更管理の基準となるベースラインが確立される。方式設計や結合戦略の策定は後続の別プロセスの成果である。
選択肢ごとの解説
- アシステム方式設計プロセスの成果。要素を識別して構成を決める活動。
- イシステム結合プロセスに関する成果であり、要求事項分析の成果ではない。
- ウ正しい。要求事項が関係者へ伝達され、ベースラインとして確立される。
- エ適合を評価する基準の作成は検証や適格性確認に関わる成果であり、ここでの主眼ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。