データベースサーバのクラスタリング技術の特徴のうち、シェアードエブリシングはどれか。
全サーバが同一データを共有する方式がシェアードエブリシング
選択肢
- アクラスタリング構成にして可用性を高めることによって、故障発生時に担当していた範囲のデータを待機系のサーバに引き継ぐことができる。
- イサーバごとに管理する対象データが決まっているので、1台のサーバに故障が発生すると故障したサーバが管理する対象データを処理できなくなり、システム全体の可用性が低下する。
- ウデータを複数の磁気ディスクに分割配置し、更にサーバと磁気ディスクが1対1に対応しているので、複数サーバを用いた並列処理が可能になる。
- エ負荷を分散し、全てのサーバのリソースを有効活用できることに加えて、データを共有することによって1台のサーバに故障が発生したときでも処理を継続することができる。
正解と解説
正解:エ 負荷を分散し、全てのサーバのリソースを有効活用できることに加えて、データを共有することによって1台のサーバに故障が発生したときでも処理を継続することができる。
シェアードエブリシングは、クラスタを構成する全サーバが同一のディスク上のデータを共有してアクセスする方式である。どのサーバでもどのデータを処理できるため負荷分散がしやすく、1台が故障しても残りのサーバが同じデータを扱えるので処理を継続できる。
選択肢ごとの解説
- ア担当範囲のデータを待機系に引き継ぐのは、データを分担するシェアードナッシング構成での可用性確保の説明である。
- イサーバごとに担当データが決まっているのはシェアードナッシングの特徴である。
- ウデータを分割配置しサーバと磁気ディスクを1対1に対応させるのもシェアードナッシングの構成である。
- エ正しい。データ共有により負荷分散と故障時の処理継続を両立できるのがシェアードエブリシングである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。