あるデータセンタでは、受発注管理システムの運用サービスを提供している。次の“受発注管理システムの運用中の事象”において、インシデントに該当するものはどれか。 〔受発注管理システムの運用中の事象〕 夜間バッチ処理において、注文トランザクションデータから注文書を出力するプログラムが異常終了した。異常終了を検知した運用担当者から連絡を受けた保守担当者は、緊急出社してサービスを回復し、後日、異常終了の原因となったプログラムの誤りを修正した。

インシデントはサービスの計画外中断そのものを指す

情報セキュリティマネジメント試験2016年度 秋期 午前42/マネジメント / サービスマネジメント

選択肢

正解と解説

正解: プログラムの異常終了

ITサービスマネジメントでいうインシデントとは、サービスの計画外の中断、またはサービス品質の低下を引き起こす事象を指す。ここではプログラムが異常終了してサービスが止まった事象そのものがインシデントである。プログラムの誤りはその根本原因(問題)であり、検知や緊急出社はインシデントに対する対応活動にすぎない。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問42(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。