攻撃者が用意したサーバXのIPアドレスが、A社WebサーバのFQDNに対応するIPアドレスとして、B社DNSキャッシュサーバに記憶された。これによって、意図せずサーバXに誘導されてしまう利用者はどれか。ここで、A社、B社の各従業員は自社のDNSキャッシュサーバを利用して名前解決を行う。

汚染キャッシュを引く利用者だけが誤誘導される

情報セキュリティマネジメント試験2022年度 公開問題 科目A・B17/脅威と脆弱性 / ネットワークへの攻撃

選択肢

正解と解説

正解: A社Webサーバにアクセスしようとする B社従業員

これはDNSキャッシュポイズニングであり、汚染されたのはB社のDNSキャッシュサーバに保持されたA社WebサーバのFQDNに対する記録である。名前解決の際にこのキャッシュを参照するのはB社の従業員だけであり、かつA社Webサーバへアクセスしようとしたときにだけ誤ったIPアドレスが返る。したがって被害に遭うのはB社従業員がA社Webサーバを利用する場合に限られる。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問17(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。