データベースで管理されるデータの暗号化に用いることができ、かつ、暗号化と復号とで同じ鍵を使用する暗号方式はどれか。
同一鍵で暗復号する共通鍵暗号の代表はAES
選択肢
- アAES
- イPKI
- ウRSA
- エSHA-256
正解と解説
正解:ア AES
暗号化と復号に同じ鍵を用いるのが共通鍵暗号方式であり、その代表がAESである。処理が高速で大量のデータの暗号化に向くため、データベースやストレージの暗号化に適している。公開鍵暗号のRSAは異なる鍵の対を用い、SHA-256はハッシュ関数で復号できず、PKIは鍵と証明書を扱う基盤の名称であって暗号方式ではない。
選択肢ごとの解説
- ア正解。共通鍵暗号の標準方式で、高速なため大量データの暗号化に適する。
- イ公開鍵証明書を管理するための基盤であり、暗号アルゴリズムそのものではない。
- ウ公開鍵暗号方式であり、暗号化と復号で異なる鍵を使う。
- エハッシュ関数であり一方向のため、復号という概念がない。
同じ分野の他の問題
- 暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。2023年度 公開問題 科目A・B 問4
- OpenPGPやS/MIMEにおいて用いられるハイブリッド暗号方式の特徴はどれか。2019年度 春期 午前 問28
- 手順に示す電子メールの送受信によって得られるセキュリティ上の効果はどれか。 〔手順〕 (1) 送信者は、電子メールの本文…2019年度 秋期 午前 問26
- PCとサーバとの間でIPsecによる暗号化通信を行う。通信データの暗号化アルゴリズムとしてAESを使うとき、用いるべき鍵…2019年度 秋期 午前 問17
- ステガノグラフィはどれか。2019年度 秋期 午前 問11
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。