ITサービスマネジメントの容量・能力管理において、将来のコンポーネント、並びにサービスの容量・能力及びパフォーマンスの予想は、採用する技法及び技術に応じて様々な方法で行われる。予想するに当たって、モデル化の第一段階として、現在達成されているパフォーマンスを正確に反映したモデルを作成することを何と呼ぶか。
容量管理の予測はまず現状を再現するベースラインから始める
選択肢
- ア傾向分析
- イシミュレーションのモデル化
- ウ分析モデル化
- エベースラインのモデル化
正解と解説
正解:エ ベースラインのモデル化
ベースラインのモデル化は、現在のサービスが実際に達成しているパフォーマンスを正確に再現するモデルをまず作り、これを基準点とする手法である。現状を再現できることを確認して初めて、負荷や構成を変えた将来の予測に信頼が置けるため、モデル化の第一段階に位置づけられる。
選択肢ごとの解説
- ア傾向分析は過去の実績の推移から将来値を外挿する手法で、基準点を作る手続きではない。
- イシミュレーションのモデル化は負荷や取引の挙動を模擬する高度な手法で、ベースライン確立の後に行う。
- ウ分析モデル化は待ち行列理論などの数学的モデルで挙動を表す手法である。
- エ正しい。現状のパフォーマンスを正確に反映したモデルの作成がベースラインのモデル化である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。