2相ロッキングプロトコルに従うトランザクションで発生する可能性のある現象はどれか。
2相ロックは直列化可能性を保証するが、デッドロックは防げない
選択肢
- アダーティリード
- イデッドロック
- ウノンリピータブルリード
- エロストアップデート
正解と解説
正解:イ デッドロック
2相ロッキングプロトコルは、ロックを取得する成長相と解放する縮退相に分け、いったん解放を始めたら新たなロックを取らない方式である。これにより直列化可能性が保証され、ダーティリードやロストアップデート、ノンリピータブルリードといった不整合は防げる。しかし複数トランザクションが互いの保持するロックを待ち合う状態は避けられず、デッドロックは発生し得る。
選択肢ごとの解説
- アダーティリードは未コミットデータの読取りで、2相ロッキングでは防止される。
- イ正しい。ロックの待ち合いによるデッドロックは2相ロッキングでも起こり得る。
- ウノンリピータブルリードも直列化可能性が保証されることで防止される。
- エロストアップデートも2相ロッキングによって防止される。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。