ベンダX社に対して、表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X社との契約に当たって、“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”に照らし、各フェーズの契約形態を整理した。a〜dの契約形態のうち、準委任型が適切であるとされるものはどれか。
要件定義と運用テストは発注者主体のため準委任型が適切

| 要件定義 | システム外部設計 | システム内部設計 | ソフトウェア設計,プログラミング,ソフトウェアテスト | システム結合 | システムテスト | 運用テスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| a | 準委任型又は請負型 | b | 請負型 | c | 準委任型又は請負型 | d |
選択肢
- アa, b
- イa, d
- ウb, c
- エb, d
正解と解説
正解:イ a, d
情報システム・モデル取引・契約書では、成果物を確定しにくく発注者側の主体的な関与が欠かせないフェーズを準委任型としている。要件定義は発注者が主体となって業務要件を固める工程、運用テストは発注者が自らの業務で使えるかを確認する工程であり、いずれも準委任型が適切とされる。
選択肢ごとの解説
- アaは準委任型が適切だが、b(外部設計・内部設計)は請負型が想定される工程を含み、組合せとして適切でない。
- イ正しい。要件定義(a)と運用テスト(d)が、発注者の主体的関与を要する準委任型のフェーズである。
- ウcのシステム結合は成果物が明確なため請負型が適切であり、準委任型の組合せに入らない。
- エdは準委任型で正しいが、bは請負型が想定されるため組合せとして適切でない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。