あるシステムにおいて、MTBFとMTTRがともに1.5倍になったとき、アベイラビリティ(稼働率)は何倍になるか。
稼働率はMTBFとMTTRの比、同率変化では不変
選択肢
- ア2/3
- イ1.5
- ウ2.25
- エ変わらない
正解と解説
正解:エ 変わらない
稼働率は MTBF÷(MTBF+MTTR) で表されます。MTBFとMTTRをともに1.5倍にすると、分子も分母も一律に1.5倍になるため、比の値である稼働率は変化しません。稼働率を上げるにはMTBFを延ばすかMTTRを短くするか、どちらか一方の比率を変える必要があります。
選択肢ごとの解説
- アMTTRだけが増えた場合を想定した値で、条件と一致しません。
- イ分子だけが1.5倍になると考えた誤りです。
- ウ分子分母の両方を掛け合わせて二乗したような誤りです。
- エ正解。分子分母が同率で変わるため、稼働率は元のままです。
この問題は2回出題されています
- 2016年度 秋期 午前 問14(このページ)
- 2022年度 秋期 午前 問14
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。