識別コード及びパスワードによるアクセスコントロール機能を情報システムに組み込むことによって,コントロールが可能なリスクはどれか。
アクセスコントロールは権限外の者による改ざんを防ぐ
選択肢
- ア通信上のデータの盗聴
- イデータの入力エラー
- ウハードウェアの物理的な破壊
- エファイル,データ内容の改ざん
正解と解説
正解:エ ファイル,データ内容の改ざん
識別コードとパスワードによるアクセスコントロールは、利用者を識別・認証して権限のある者だけにデータの参照や更新を許す仕組みである。これにより、権限のない者によるファイルやデータ内容の改ざんというリスクを抑えられる。
選択肢ごとの解説
- ア通信経路上での盗聴は暗号化によって対処するもので、アクセス制御では防げない。
- イ入力ミス自体は正当な利用者でも起こるため、認証では防げず入力チェック機能で対処する。
- ウ装置の物理的な破壊は入退室管理などの物理的セキュリティ対策の領域。
- エ正解。権限のない者による改ざんを防げる。
同じ分野の他の問題
- システム監査基準(令和5年)に従い、監査目的に基づいて、ガバナンス、マネジメント、コントロールの視点から検証・評価を行う…2025年度 秋期 午前 問60
- 情報システムに対する統制をITに係る全般統制とITに係る業務処理統制に分けたとき、ITに係る業務処理統制に該当するものは…2024年度 春期 午前 問60
- 金融庁“財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準(令和元年)”における“ITへの対応”に関する記述のうち、適…2023年度 秋期 午前 問60
- 金融庁"財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(令和元年)"における、内部統制に関係を有する者の役割と責任の記述のう…2023年度 春期 午前 問60
- システム管理基準(平成30年)によれば、ITシステムの運用・利用におけるログ管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。2022年度 春期 午前 問61
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。