JIS Q 27000:2019(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)において定義されている情報セキュリティの特性に関する説明のうち、否認防止の特性に関するものはどれか。
否認防止は行為の事実を後から証明できる特性
選択肢
- アある利用者があるシステムを利用したという事実が証明可能である。
- イ認可された利用者が要求したときにアクセスが可能である。
- ウ認可された利用者に対してだけ、情報を使用させる又は開示する。
- エ利用者の行動と意図した結果とが一貫性をもつ。
正解と解説
正解:ア ある利用者があるシステムを利用したという事実が証明可能である。
否認防止(non-repudiation)は、ある事象や行為が確かに起きたこと、そしてそれを行った主体を後から否定できないように証明できる特性である。ログの記録やデジタル署名がその実現手段となる。可用性・機密性・信頼性といった他の特性との違いを整理しておきたい。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。利用したという事実を証明でき、後から否定させない特性が否認防止である。
- イ認可された者が必要なときにアクセスできるのは可用性の説明である。
- ウ認可された者だけに情報を使用・開示させるのは機密性の説明である。
- エ意図した行動と結果が一貫している性質は信頼性の説明である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。