システム監査におけるウォークスルー法の説明として,適切なものはどれか。
ウォークスルー法はデータの流れを追ってコントロールを確認する手法
選択肢
- ア機密データの保管状況に関する資料及び文書類を入手し,内容を点検する。
- イシステムの運用状況について,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する。
- ウデータの生成から入力,処理,出力,利活用までのプロセス,及び組み込まれている一連のコントロールを確認する。
- エテストデータを監査対象プログラムで処理し,期待した結果が出力されるかどうかを確かめる。
正解と解説
正解:ウ データの生成から入力,処理,出力,利活用までのプロセス,及び組み込まれている一連のコントロールを確認する。
ウォークスルー法は、監査人がデータの発生から入力・処理・出力・利活用に至る流れを、実際の伝票や画面を追いながらたどり、そこに組み込まれたコントロールが意図どおり機能しているかを確かめる手法である。文書の点検やヒアリングと違い、業務の流れに沿って一気通貫で確認する点が特徴である。
選択肢ごとの解説
- ア資料や文書を入手して内容を点検するのは点検法(査閲)。
- イ関係者に口頭で問い合わせて回答を得るのは質問法(インタビュー)。
- ウ正解。データの流れを一連にたどり、組み込まれたコントロールを確認する。
- エテストデータを実際に処理させて確かめるのはテストデータ法。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。