表から,卸売業A社と小売業B社の財務指標を比較したとき,卸売業A社について適切な記述はどれか。
総資産回転率=売上高÷総資産、総資産営業利益率=営業利益÷総資産
| (単位:百万円) | 卸売業A社 | 小売業B社 |
|---|---|---|
| 売上高 | 800 | 1,000 |
| 営業利益 | 20 | 90 |
| 総資産 | 100 | 900 |
選択肢
- ア売上高,総資産の額がともに低く,総資産回転率も低い。
- イ売上高営業利益率が高く,総資産営業利益率も高い。
- ウ営業利益,総資産の額がともに低く,総資産営業利益率も低い。
- エ総資産回転率が高く,総資産営業利益率も高い。
正解と解説
正解:エ 総資産回転率が高く,総資産営業利益率も高い。
総資産回転率は売上高÷総資産で、A社は800÷100=8回、B社は1,000÷900で約1.1回となりA社が高い。総資産営業利益率は営業利益÷総資産で、A社は20÷100=20%、B社は90÷900=10%でこれもA社が高い。少ない資産を効率よく回して利益を上げているのがA社の特徴である。
選択肢ごとの解説
- ア総資産回転率は8回でB社より大幅に高く、低いという記述が誤り。
- イ売上高営業利益率はA社2.5%、B社9%でA社のほうが低い。
- ウ総資産営業利益率はA社20%、B社10%でA社のほうが高い。
- エ正解。総資産回転率も総資産営業利益率もA社のほうが高い。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。